2012年12月24日月曜日

Relax and humility.

先週末から怒涛のような日々を過ごしてました
が、めーっさ充実してます

楽しみでワクワクだったマークさんのWS
今回でひと区切りついたようです
2年間本当にありがとうございました
もちろんマークさんとえりさんのおかげさまさまですが
なによりこの場を提案、提供してくださったよーこさんのおかげさまです
そして陰ながらも大きな存在であろうよーこさんのご主人さまさまなのです
愛を感じます

 
こんなにあったかくて美味しいスープ
一生忘れん
午後のアーサナクラスがあるにもかかわらず
あまりの美味しさにおかわりまでしちゃった
あったかい

「季節に寄せた練習」
シリーズ最終回
ちょーどマヤ歴最後の21日にみなさんと瞑想ができたことがなによりうれしい

マークさんのおはなしは毎回新たな気づきをいただき感動する
それは私にとってかけがえのないもの
ハートの奥深くに少しづつ染み込ませていきたいと思う

そのなかで今年のいやこれからもずっとやけど
私にとってのキーワードのひとつ

「Relax」

が浮かび上がってきた

ガジャナナンせんせも繰り返し話してたなぁ

今回のWSでは「謙虚さ」をテーマに話しをてくださった
「謙虚さ」
それはかつてデバナンダジがシバナンダジから初めて教わったことでもある

シバナンダジのとある新聞記事を読んで感銘を受け彼に会いに行ったデバナンダジ。リシケシュのガンガー沿いの階段を上ってこられたシバナンダジ。人々は偉大な聖人の彼にひれ伏します。
若い頃のデバナンダジは陸軍士官で誰にもひれ伏すということをしたくなかったので階段の陰に隠れていました。ところがシバナンダジは彼のところへとやってきてデバナンダジにひれ伏したそうです。
デバナンダジはこのことによって「謙虚さ」humility を学びました

謙虚さ
それは内側に真の強さがあってこそ
謙遜とは違うよ

アーサナを行っているとき
力ずくでぐいぐい頑張りすぎる
これは自分の身体にたいしてアヒンサー〈非暴力〉に反するし謙虚さに欠けてしまう
自分の身体に深い愛情と尊敬の気持ちでアーサナを行う
それはきっと美しいはず

かといってゆるゆるしすぎてしまう
これでは尊敬に欠けちゃってなかなか成長につながらない

そんな日もあるけどね
そんなときゃ
あー今日は頑張りすぎたなーさぼっちゃったなーと受け入れよう
受け入れることでまた深まる

本当のリラックスって
謙虚さと尊敬と深い愛情で成り立ってるんやないか

そんなふうに思った

マヤ歴が終わり新しい時代の幕開け
世界は吉なる方へとさらにすすんでいくよ~
うひゃひゃ~っ

Merry Christmas and om Namah sivaya !